セクシーになるのに何も裸になる必要はないわ。
ただ自分らしくしていればいいのよ。
~ニコール・キッドマン~
ニコール・キッドマンは今や押しも押されぬ大女優です。2001年にトム・クルーズと離婚しましたが、それを機に大ブレーク。
ムーランルージュで、いつかすべてを捨てて私は飛び立つわ、とニコール・キッドマン演じるサティーンが言います。そのムーランルージュでゴールデングローブ賞を獲得し、アカデミー賞にもノミネートされました。
名実ともに彼女は飛び立ち、今に至るまでの栄光を手にしたのです。
ニコール・キッドマンはまた、マリクレールやパレードマガジン、ガーディアンなどたくさんの雑誌に素敵な言葉を残しています。
未来に何があるかわからない。でもこれだけは確かよ。私はもっとポジティブになっているわ。
まるで、彼女の力強い生き方そのものです。
日本の女性はあまりセクシーさを強調しないように思えますがどうでしょうか?
彼女が言っているように何も裸になってセクシーさを売る必要はありませんが、ただ自分らしくしていればいいのよ、と言われてもなかなか素直に受け取れません。
あなたぐらい美しければそういうことも言えるわ、と反論したくなってしまいますよね。
でも彼女は言います。
容姿を美しく保つためには愛が必要なの。子供に対する愛、恋人に対する愛、与えたり受けとめたりすることが最も重要なことよ。
愛に裏打ちされた美しさがあれば、裸にならなくても相手はあなたのことをセクシーだと感じてくれるのではないでしょうか。
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